学ぶ:ぐるり直売所 大学生記者が行く!

安心できる漬物作る
JA直鞍 秋竹将太さん


収穫するときが一番うれしいと笑顔で話す秋竹さん

 今回取材したのは、鞍手町でハクサイやキャベツ、ブロッコリーなどをはじめ、多品目の野菜、米を生産、加工する秋竹将太さん(29)。農業を始めて2年目、新進気鋭の若手農業家だ。

 秋竹さんは大学卒業後4年間、地元の農協に勤務。その後、農家になることを決意した。きっかけは、京都旅行で出会った京野菜の漬物だった。あまりのおいしさに感動し、自分もこんなおいしい野菜、漬物を作りたいという思いから農家になることを決意した。

 そんな、秋竹さんのこだわりは「こだわりがないこと」だ。限界を決めず、さまざまな品目に挑戦しているという。ときには、やり方を間違えたり失敗したりすることもあるが、地元の農家の先輩などにアドバイスをもらいながら日々学んでいるという。

 また、加工品として漬物を生産する際は、保存料を一切入れないため、夜中の12時から朝8時の出荷まで、休む暇もなく作業するという。

 全ては、食べてくれる人たちに安全・安心な農作物を届けたいという思いからできることだ。今後も、毎日出荷することを目標に、失敗を恐れず新しいことに常にチャレンジしていきたいという。

 


大学生記者
日本赤十字九州国際看護大学 尾崎りょうさん