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キュウリレシピ
涼をもたらす野菜の代表! 生だけでなく、炒め物も◎

レキュウリとえのき茸の梅和え
あと1品に役立つさっぱりレシピ。食欲がない時にも◎
味付けはお好みのドレッシングでも良いでしょう!
材料(2人分)
- キュウリ 1本
- えのき茸 100g
- 梅干し 1個
- 塩 少々
- 白胡麻 大さじ1
A
- めんつゆ(2倍希釈) 大さじ1
- ごま油 小さじ1
作り方
- えのき茸は石づきを取り除き、半分の長さに切り、ほぐす。耐熱皿に並べ、軽くラップをし、600Wで1分40秒ほど加熱し、取り出して粗熱を取る。
- キュウリは細切りし、塩を振ってしばらくおき、水気を軽くしぼる。梅干しは種を取り除き、包丁でたたく
- ボウルに水気をきった①、②、Aを混ぜ合わせ、器に盛り付け、白胡麻を振る。
野菜ソムリエ上級プロ 久保ゆりか
キュウリパワー むくみ改善!
キュウリは、95%以上の水分。カリウムが多く含まれています。カリウムは利尿作用があり、むくみ改善が期待できます。ぬか漬けにするとビタミンB1が増加し、乳酸菌の働きもプラスされ、疲労回復にも役立ちます。
キュウリはみずみずしく、爽やかな風味で体の内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など、生で食べる事が多いですが、炒めるとまた違った風味が楽しめます。
キュウリはみずみずしく、爽やかな風味で体の内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など、生で食べる事が多いですが、炒めるとまた違った風味が楽しめます。
キュウリの選び方
表面の緑色が濃く、色ツヤが良く、重みがあるもの。太さが均一で全体的にハリがあるものを選びましょう。ヘタの切り口が新鮮なものが良品。イボのある品種の場合はイボがチクチクするくらい尖っているものが新鮮。
キュウリの保存方法
新聞紙で包み、ポリ袋に入れて立てた状態で野菜室にて保存。冷やしすぎに注意長期間保存したい場合は、冷凍がオススメ。その際は塩もみしてから冷凍してください。
カラダによく効く!食べ合わせ
キュウリ + 梅干し =疲労回復
(ビタミンC) (クエン酸)
