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キンカンレシピ
柑橘類の中で最も小さな果実のキンカンは、冬が旬です!

キンカンのハチミツ漬け
そのまま食べるのはもちろん、お湯と割ってホットキンカンのドリンクもオススメ!生姜の薄切りを一緒に漬けてもOK!
材料(2人分)
- キンカン 300g
- ハチミツ 150g〜
作り方
- キンカンはよく洗い、ザルにあげて水気を拭き取る。
- 半分又は輪切りにスライスし、竹串等を使って種を取り除く。
- 煮沸消毒した容器に2、ハチミツをひたひたになるまで注ぎ、半日以上おく。
野菜ソムリエ上級プロ 久保ゆりか
【 キンカンパワー 】 風邪予防!
キンカンは古くから咳止めや喉の痛みを抑える薬用に用いられてきました。キンカンなどの柑橘類の皮にはビタミンCが含まれており、キンカンは皮ごと食べるので、ビタミンCをたくさん摂取できます。ビタミンCは風邪予防、免疫力アップの効果が期待 できます。
また果物の中では骨の形成に役立つカルシウムを多く含みます。
また果物の中では骨の形成に役立つカルシウムを多く含みます。
【キンカンの豆知識】
主成分可食部100gあたり
・エネルギー 71kcal
・ビタミンC 49mg
・カルシウム 80mg
キンカンはミカン科キンカン属の木になる果実
一般的には柑橘類として扱われていますが、実は柑橘属ではなく、独自の金柑属という分類になります。
また、みかんなどと違い、果肉もさることながら、皮ごと食べられ、やわらかい苦味と甘味があります。キンカン栽培は、「温室」・「ハウス」・「露地」の3つの栽培スタイルがあります。最も美味しくたくさん出回る時期は1月中旬から3月上旬頃です。
・エネルギー 71kcal
・ビタミンC 49mg
・カルシウム 80mg
キンカンはミカン科キンカン属の木になる果実
一般的には柑橘類として扱われていますが、実は柑橘属ではなく、独自の金柑属という分類になります。
また、みかんなどと違い、果肉もさることながら、皮ごと食べられ、やわらかい苦味と甘味があります。キンカン栽培は、「温室」・「ハウス」・「露地」の3つの栽培スタイルがあります。最も美味しくたくさん出回る時期は1月中旬から3月上旬頃です。
【キンカンの選び方】
濃いオレンジ色でツヤがあり、粒が大きいもの。表面にハリがあり、重みがあるもの。
ヘタが枯れていないもの。
ヘタが枯れていないもの。
【キンカンの保存方法】
収穫後、常温で1週間程度は日持ちします。冷蔵庫に入れる場合は、乾燥しないようポリ袋に入れて保存すれば、2週間程度は持ちますが、早めに食べきりましょう。
【カラダによく効く食べ合わせ!】
