おすすめレシピ
RECIPE
ばんかんレシピ
香り高くジューシーで上品な 甘酸っぱさが特徴の柑橘です!
マーマレード
焼く事でばんかんの甘味が引き立ち、満足感もアップします。
最後にバターを落としたり、シナモンをかけたりお好みで!
最後にバターを落としたり、シナモンをかけたりお好みで!
材料(材料:2人分)
ばんかん1玉 |
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グラニュー糖大さじ1~ |
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作り方
- ばんかんは横半分に切る。安定が悪い場合は底になる部分を少し切り落とす。
- 食べやすいよう果肉と果皮の間にナイフをぐるりと一周入れ、グラニュー糖をかける。
- トースター又はオーブンで10分~15分焼く
※グラニュー糖をかける前にお好みで洋酒(ホワイトキュラソーやブランデー他)を加えるとより風味豊かに仕上がります。
【 ばんかんパワー 】美肌効果!
ばんかん(河内晩柑)は、初夏から夏にかけて収穫できる大きな黄色の柑橘。外観や大きさが似ている事から“和製グレープフルーツ”とも呼ばれておりますが、苦みはなく、さっぱりとした甘みのある品種です。ばんかんはビタミンCを多く含みます。ビタミンCは体の細胞と細胞をつなぐ役割を持つコラーゲンというたんぱく質を作るのに不可欠です。
【ばんかんの選び方】
手に持った時にずっしりとした重みを感じられるものが良品です。
【ばんかんの保存方法】
高温多湿を避けて風通しの良い冷暗所で保存しましょう。気温が高い時期はポリ袋等に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しても良いでしょう。
【ばんかんの豆知識】
地域によって「河内晩柑」「ジューシーオレンジ」「美生柑」「愛南ゴールド」「宇和ゴールド」「夏文旦」などと呼ばれています。熊本県の地名「河内」で発見された自生種で、文旦の血をひいた柑橘。春を過ぎ、夏に収穫を迎える一番遅い季節に収穫することから「晩」の柑橘とされ、「河内晩柑」と名付けられました。
【ばんかんの食べ方】
ばんかんの果皮はやや厚めですが、手でむく事が可能です。むきにくい場合はナイフで切り込みを入れましょう。薄皮は少し厚い為、袋をむいた方が食べやすくなります。ばんかんは果汁が多いのでオレンジのようにスマイルカット又は半分にカットして、スプーンですくって食べるのがオススメです。